相場利殖法
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相場古典

本間宗久の「宗久翁秘録」について

相場に限らず、「古典」というのは重要な書物です。

そして、いずれの分野においても、最先端にいる人ほどかえって「古典」の重要性に気づくものです。

何故なら、彼らにとっては、教えを請うべき同時代の本がほとんど存在しなくなるからで、他方で、歴史の重みに耐えて生き残ってきた「古典」には、やはり時代を超えた深みがあるからです。

ほんの一例ですが、英語圏でインターネット・マーケティングの最先端を歩んでいる人ほど、マーケティングの「古典」を重視しており、彼らの書斎には、絶版になった本も含めて、そうした「古典」が秘蔵されています。

さて、日本は世界でも最古といってよい「相場」の歴史を有している国であるため、「相場利殖」に関する「古典」にもいろいろなものがあります。

中でも特に有名なのが、この「宗久翁秘録」でしょう。

そしてこの相場古典「宗久翁秘録」は、今までにも各種の解説本や現代語訳などが出版されていて、その内のいくつかは私の手元にもあります。

しかし、それら解説本や現代語訳などの多くには、共通した一つの問題点があるのです。

つまり、「原典」である「宗久翁秘録」自体を、まぎれもなく立派な相場の「古典」と信じきっている点が問題なのです。

これらの解説本や現代語訳などは、ほとんどが「非実践家」によって執筆されていますので、仕方が無いことと言えばそれまでですが、それを読まされる方はたまったものではありません。

特に、このような「古典」に興味を抱くのは、かなりこの世界で努力をしてきた、いわゆる相場の「上級者」が多いはずです。
何故なら、相当な勉強をしてきた彼らにとっては、書店で売っている本や、今流行りの情報商材の宣伝HPを見ても、興味を引くような書物には、まずめったにはお目にかからなくなるからです。

私にも経験がありますが、相場の「上級者」といっても、所詮はいまだ「負け組」の一員なのです。
できる勉強・研究は一通りこなしてきたものの、いまだマトモなレベルには辿りつけず、では一体これからどうしたらよいのか、と最も悩んでいる人達なのです。

そうした人達が特に手にしやすい相場書でもあることから、あえてこのサイトでも、一言述べておこうと考えた次第です。

既に本書「中期技能流 相場利殖法」をお読みの方にとっては周知のことなのですが、実はこの「宗久翁秘録」というのは、かなり問題の多い「古典」なのです。

詳しくは本書をお読みいただくより他はありませんが、「無批判的」にこの「宗久翁秘録」に接するのは、非常に「危険」な面があるとだけ、指摘しておくことにしましょう。

本書の読了後であれば(もっとも、本書の全体を理解したならば、何もあえて「宗久翁秘録」を読む必要はありませんが)、「批判的」に読む「力」が身についているはずですので、この「古典」からも有益な情報を読み取ることも可能になるでしょう。

ですが、そうした力の無いままに読んでしまいますと、間違った方向へと進みかねない危険性を多々内包している相場書ですので、特に注意していただきたいと思います。

追伸:

「おまけ」情報を一つ進呈しましょう。

「宗久翁秘録」の中でも特に有名な「秘伝」とやらに、「三位の秘伝」というのがあります。
つまり「二つ仕舞、三つ十分、四つ転じ」という一句のことです。

私もかなり昔の純情(?)だったころは、この「秘伝」の一句について随分と考えたものでした。

しかし、「分かる」ようになってしまえば、何と言うこともないのです。

現存する「宗久翁秘録」自体を、立派な相場の「古典」だなどと信じているからダマされるのであって、一皮むけば、この「秘伝」などは、最近流行の「ゴミ情報」と「同じ穴のムジナ」なのです。

よって、間違っても、こんなアホな「秘伝」の意味の解明などに、人生の貴重な時間は使わないように・・・

「中期技能流 相場利殖法」
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